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あなたの肌悩みは、何がきかっけではじまりましたか?

原因を考えずに、ただ塗り薬や保湿剤を塗り続けるだけでは肌悩みはよくならないどころか、場合によってはどんどん悪化してしまいます。

「いろんな塗り薬も保湿剤を試したけど、ダメだった。。。」

そんなつらい肌悩みは、気付いていない原因が隠れていることがあり、その原因が判明すれば、急に良くなり始めることもあります(^^)/

肌悩みの原因は、生活環境やお仕事などによっていろんなケースがあります。

アトピディアを初めてお試し頂く場合、これまでお使いになっていたお薬の急激な減量や中止にはくれぐれもご注意ください。

ご自身ではそれ程実感がなかったため、すぐに中止しても大丈夫と思われる方がとても多いのですが、ステロイド等の医薬品は突然中止すると急激に悪化するリスクがあります。

お薬をお使いの方は、自己判断でいきなり中止するのではなく最初は併用していただくことをお願いいたします。よろしければ、参考にしてください。

▽お薬をお使いの方へ
https://www.atopi-care.jp/html/page66.html

薬を適切にお使いになっているにも関わらず肌悩みが続いている方は、 日常生活の中に原因が潜んでいることが考えられます。「何も心当たりがない」とおっしゃる方が多いのですが、肌悩みの状態や特徴をお伺いすることでご本人様が気づかない原因が見つかることがあります。お心当たりがございましたら是非ご相談ください。

▽ご相談方法について
https://www.atopidea.com/html/page6.html

正常な肌は神経線維が表皮より下にありますが、炎症などによりバリア機能が低下してしまった肌は、かゆみを感じる神経線維が角層のすぐ下まで伸びています。

そのため、ちょっとした刺激でさえかゆみを感じてしまう状態になっています。

しっかり保湿をしたいのに保湿クリームや薬を塗るとかえってかゆくなってしまった経験はありませんか?

皮膚に吸収される外用剤*は、大きく脂溶性水溶性に分類されます。 脂溶性=油性クリームは、主に角層を通過して浸透するのに対し、水溶性(ローションやジェル)は主に汗腺や毛穴を経由して浸透・吸収されています。

油性クリームが浸透する際に、角層まで伸びてしまった神経繊維を刺激してしまい、保湿クリームを塗るとかえってかゆみが強くなってしまうことがあります。

ポイントは、かゆみの原因になりにくい基材の外用剤から使い始めること。皮膚のバリア機能が回復して、角層まで伸びてしまった神経線維が本来の位置に戻ることが大切です。

アトピディアで脂溶性成分を使っていない製品として、次の製品をおすすめしています

(1)Hand&Bodyプロテクトパウダー
(2)コンディショニングジェル
(3)竹酢液でできたジェル
(4)お肌やわらかローション

人気のHand&Bodyプロテクトパウダーは、「パウダー」を基材に採用したこれまでにない新しいスキンケアです。アトピディアの主成分である竹酢液**をコーンスターチと一緒に凍結乾燥しています。パウダー(コーンスターチ)は表皮から吸収されず、パウダーをコーティングしている竹酢液の成分だけが肌に浸透します。竹酢液の成分が浸透すれば、肌に残ったパウダーは拭き取っても大丈夫です。

コンディショニングジェルは、クリームが肌に合わない方にご愛用者の多い製品です。
竹酢液でできたジェルは、贅沢に竹酢液をほぼそのままジェル状にした製品です。
お肌やわらかローションは、油分を含まない保湿化粧水です。

*化粧品の浸透は角層まで
**整肌成分

春から夏にかけて悪化する手肌悩みは手汗が原因と診断されることがありますが、早い方であれば3〜4月にすでに症状がはじまる方もあります。

ご相談頂く方の多くが、暑さはまだまだこれからという時期にすでに悪化する時期を迎えていらっしゃいます。 紫外線には以下のような種類があり、右にいくほど波長が長くなります

UVC < UVB < UVA < 可視光線 < 赤外線

UVBは表皮まで届く比較的短い光線で、日焼けの原因になります。
UVAより右側の光線は すべて真皮まで到達する光線で細胞にダメージを与え、炎症や老化、しみ、しわのなど様々なトラブルの原因になります。

このUVAは、地上に届く太陽光のなかの95%以上をしめていて、とくに4月〜6月に増える傾向があります。

最近では ゴールデンウィーク前後から急に悪化する方が急増しており、「多形日光疹」とよばれる紫外線が急に強くなる季節に体の免疫力がついていけずアレルギー反応を起こす光線過敏による症状も増えています。

少しずつ紫外線にならすことで、アレルギー反応が起こりにくくなるとされています。毎年、同じ症状を繰り返さないためには、日焼け止めを併用しながら皮膚を少しずつ日光に馴らしましょう。

車の運転や長時間屋外で過ごされる際は、UV効果のある手袋の着用をおすすめします。

ジェルネイルのご経験がある方へ

爪周囲を中心に症状がつらい方でジェルネイルをされたことがある方は、UVライトの紫外線やLEDライトの可視光線が原因の可能性があります。

「私は紫外線アレルギーではないから、関係ありません。」 「何年も前からジェルネイルしてるけど、最近初めて手湿疹になったから関係ないです。」 というご意見もあるのですが、残念ながら日常生活では浴びることのない強い紫外線を局所的にくり返し照射することで、これまで平気だった方でもある日突然反応してしまいます。

LEDライトをお使いの場合も、紫外線よりも波長が長い可視光線のため影響が大きくなります。

手肌の悩みが落ち着くまでは、ジェルネイルはお控え頂く必要があります。

ゴム(ビニール)手袋を日常的に使用するかたは、手袋の素材を必ず確認してください。

素材がラテックス(天然ゴム)の場合は、手の症状の原因になっている可能性があります。別の素材にすぐに切り替えましょう。

ラテックス(天然ゴム)にアレルギーが無い方でも、手肌にダメージがある状態で使い続けると、今後発症するリスクが高いため別の素材に切り替えることをおすすめします。

ラテックスアレルギーの原因物質は天然ゴム由来の水溶性タンパクのため、内部が蒸れやすいゴム手袋の下に綿手袋を重ねても完全に予防することはできません。必ず別の素材に切りかえる必要があります。

作業用の手袋や軍手は、ビニールやゴムの手袋ではないので手の状態とは関係ないと思われがちですが、滑り止めの突起などゴム(ラテックス)が部分的に使用されているものが珍しくありません。

又、ラテックス(天然ゴム)以外の手袋の場合でも、製造時に用いられている「加硫促進剤」「可塑剤」が悪化の要因の1つであた症例も報告されています。以下参考に手袋を切り替えましょう。

ニトリル製のゴム手袋

アレルギーの心配が少ない素材です。ただし、手に密着する薄い使い捨てタイプは伸縮性を向上させるために加硫促進剤が多く用いられているため接触性皮膚炎(かぶれ)のリスクが高くなります。ニトリル製の手袋は、繰り返し使えるタイプがおすすめします。

加硫促進剤で注意喚起されている化学物質として以下のものが挙げられています
・ジチオカルバミン酸/カルバメート
・ジフェニルグアニジン(DPG)

DPGは、ラテックスフリーの手袋として販売されているポリイソプレン手袋に使用されていることが多いのでご注意ください。最近では、アレルギーの一因となる加硫促進剤未使用の手袋も数社より販売されています。

接触性アレルギーは遅延性で自覚するまでに24時間〜48時間かかることが多く、手袋が原因だと気付いていない方がとても多くいらしゃいます。

塩化ビニール製のゴム手袋

アレルギーの心配が少ない素材とされていますが、手袋の原料を軟らかくするために用いられる可塑化剤が、肌に合わない方もいらっしゃいます。(可塑化剤とは軟らかくするために用いられる添加剤です。)

皮膚のキメで細い線のように見える溝を「皮溝」、皮溝に囲まれた部分を「皮丘」といいますが、かき壊すことで皮丘が隆起し皮溝が目立った状態がまるで象の皮膚のように見える状態のことを「肥厚苔癬化」といいます。

肥厚苔癬化した肌の表面は、瓦で覆われた屋根のような状態で、保湿剤や軟膏を塗っても浸透しづらく保湿クリームを塗ってもすぐに乾燥してしまいます。

肌の一番底の部分で生まれた細胞が最終的に役目を終えてはがれ落ちるまでのサイクルのことをターンオーバーといい、通常28日周期で肌は生まれ変わっています。

この肌の新陳代謝は周期が早ければ早いほど肌にいいというわけではありません。何らかの理由で肌にトラブルが生じるとこのターンオーバーが短くなることがわかっています。

肌の一番外側にある角層は外部刺激や水分の蒸発を防ぐ頑丈なバリアの役目をしていますが、通常よりも短い期間で成長した未熟な角層は、とてもはがれやすくバリア機能が低下しています。その結果、外部刺激や乾燥による新たな炎症を作るという悪循環に陥ってしまいます。

赤みを殆ど感じない粉をふいたようなガサガサにも炎症が隠れています。しっかり保湿をしても状態が良くならない場合は、保湿でしっとりさせるよりもお肌の状態をクールダウン*でひんやり整えるケアを優先しましょう。

アトピディアでクールダウン効果にすぐれた製品をご紹介します。
(1)コンディショニングジェル
(2)竹酢液でできたジェル
(3)お肌やわらかクリーム(集中ケア)

*整肌成分のひんやりした使用感による効果

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